キャンドゥのシルクインマーブルで息がしやすい立体マスクを編んでみた

1玉
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マスクは息がしやすいものを使いたいって思うさやかです。

 

日常でマスクが必需品になり、口周りを覆うことが大変でツラいこととは想像もしませんでしたが、「うつらない・うつさない」を徹底するためには必要なこと。

 

だからこそ出来る限り快適さを求めたいですね。

 

でも、種類が豊富で、お肌に優しいものだったり、機能性重視のマスクも色々あるから、選ぶのも大変だし、お試しに色々揃えようと思ってもお財布事情が・・・(´;ω;`)ウゥゥ

 

で、密を避けられるところでは、できる限り息がしやすい点を重視して、手編みのマスクを使うようにしています(プチプラだし、お試しに色々編めるし、何よりかぎ針を楽しめるのがいい(笑))。

 

前回は、セリアさんのオーガニックコットンでこま編みでサクサク編めるマスクを編んでみて・・・

イイ感じに仕上がったので、洗い替えが欲しくなり、今回は、シルク入りの毛糸を使って立体的に編みあがるマスクを編んでみることに。

シルクインマーブル(キャンドゥ)で立体マスクの編み方

☆材料
シルクインマーブル(キャンドゥ) 色番1 1玉
かぎ針5号
マスク用ゴム

 

☆編み方
くさり20目スタート
往復編みで編み進める

【 】内は1目に編み入れる

 

1~5段目
こま編み

 

6~9段目
こま編み1目 →長編み1目 繰り返し、最後はこま編み2目

 

10段目
増し目をして20目から34目にする

こま編み1目 →長編み1目 → こま編み1目を編み
【長編み1目、こま編み1目】を14回繰り返し
長編み1目 →こま編み2目を編む

 

11~28段目
こま編み1目 →長編み1目 繰り返し、最後はこま編み2目 繰り返す

 

29段目
減らし目をして34目から20目にする

こま編み1目 →長編み1目 → こま編み1目を編み
長編み2目一度 →こま編み2目一度を7回繰り返し
長編み1目 →こま編み2目を編む

 

30~33段目
こま編み1目 →長編み1目 繰り返し、最後はこま編み2目 繰り返す

 

34~38段目
こま編み

両端のこま編み5段分編んだところを半分に折りかがり、ゴムを通す場所をつくる

 

マスク用ゴムを通して完成~♪

サイズ
幅 約18㎝
高さ 約16.5㎝

 

ゴムを通すところから真っすぐ横に編み進め、10段目で増し目・29段目で減らし目をするだけで立体的な形になって、口元に空間ができ、息がしやすいマスクに編みあがりました☆

 

2か所だけ編み方を気を付けるだけでいいので、量産もしやすいなって思いました^^

 

編み物なので、どうしてもスキマが開いてしまうので、そのまま使用する場合は、密になる場所での使用は避けるようにして、使う場合は内布を付けるなどの対処が必要になりますが、息がしやすくてムレにくいので、使い分けのマスクの一つとして重宝しそう^^

 

さて、次は何を編もうかな~☆

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