ケーク(セリア100均毛糸)1玉使い切りでメガネケースを編んでみた!モノトーン柄が良すぎる

がま口
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お家時間は、編み物をしているだけでずっと楽しめるさやかです。

 

以前、がま口にチャレンジした時、がま口に付ける時に、編地が裏側になっていることに気が付かず、そのまま完成させてしまい、テンション下がりまくっていました。

 

こちらで失敗談を綴っています(´;ω;`)ウッ…

100均毛糸(セリアのほんわかひつじちゃん)でがま口を編んでみたら大失敗!

 

せっかく模様編みがキレイにできたのでショックが大きかったですが、問題なく使えるものに仕上がったので小物入れとして活用しています。

どんだけポジティブなんだ(笑)

 

しかし!!

 

やはり失敗しちゃったことは気になってまして、大好きなケークを使ってがま口に再チャレンジすることに。

 

いや~~、どんだけ100均毛糸のケークが好きなんだって感じになってますが、どの色をチョイスしても編地が可愛すぎるんで、つい見かけたら買ってしまうんですよね(笑)

以前、ヤーンボールを編んだ時もケークだったし。

ココでも悪戦苦闘中の様子が見れます^^;

ヤーンボールをキャンドゥのケーク2玉で編んでみたら毛糸が足りず余り糸のアクリル毛糸を追加

 

では、今回はメガネケースとして作っていくことにしました。

 

☆材料
ケーク(セリア) 1玉
がま口ミニサイズシルバー丸・四角型(セリア) 1個
かぎ針6号
ボンド

がま口の型番は「CT-A-155」です。
また、ケークを編む時は8号を使うことが多いですが、今回はしっかりした編地に仕上げたかったので、6号針を使います。

 

☆編み方
くさり8目スタート

 

1~2段目
こま編みで両端を増し目ながら編む(24目)

 

3~6段目
増減なしのこま編み

 

7段目
模様編みスタート
こま編み ⇒ 下の段のこま編みを編んだところにかぎ針を入れて大きなこま編みを繰り返す

 

8段目
7段目を編んだ逆で編む
大きなこま編み ⇒ こま編み

 

9~30段目
7段目と8段目を交互に繰り返す

 

31~32段目
こま編み

 

 

編みあがり☆

こま編みを編みくるむ感じで、大きなこま編みを編んでいくので、編地に厚みが出て、しっかりした作りになるので使いやすそうです^^

 

がま口を付ける
ボンドで付けるタイプなので、口金の溝部分にボンドを流し入れ、編地と芯になる紐を入れこむ

ボンドを入れる時に、入れ過ぎないようにするといいですね。
先の細いタイプのボンドだと、口金の溝部分にスッと入れやすいです。

 

ちなみにボンドは100均で購入できる、手芸用速乾ボンドを使いました。先は細くなっているので、がま口の溝部分に入れやすいですよ~☆

ボンドで付けるタイプでは、口金の端を内側に少しキュッと締めることが必要です。ペンチでがま口の内側に向けてキュッとしていきますが、タオルをはさんだものの、少し傷がついてしまいました。。。

 

よく見ないと分からないので、まっいいかって感じですが(笑)

 

完成♪

良い感じのモノトーン♪

 

開いた状態はこんな感じ

 

メガネもスッと入ります☆

 

ケークは、どれも良い配分で色が出てくれるので、またまた追加で欲しくなりました(笑)

 

前回のリベンジもできたし、自画自賛でした^^

 

毛糸の残りはこのくらいになりました。

小さめのモチーフだったら編めるかも。どんな感じで余り糸を活用できるかって考えるのも楽しいですね。

 

さて、次は何を編もうかな~~♪

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